ここに飛行機のイラストがあります
飛行機の向かう方角を、事業の目標 飛行機の燃料を、資金 で例えると、向かう方角(事業の目標)が定まらないまま飛び続ける飛行機は燃料(資金)切れを起こし、墜落してしまうかもしれません
経営計画とは、
会社(飛行機)が進むべき方向 / 目的地までの距離 / 必要な要素(燃料)などを、
言葉や数字にして具体化させたフライトプランのようなものです
どこへ、どのように飛んで行きたいか
⇒ 実現したい夢や想いの優先順位付け
どこをめざし、何を大事にしたいか
⇒ 方向性をはっきりさせる
その目的地には、いつ頃到着したいか
⇒ 実現に向けての具体的な計画考案
上記のように、想いの詰まったプランニングと、目的地に向けたベストだと想うルート選び
実際に飛行するための具体的なプランを持つことが、経営計画において、非常に大切です
あなたの操縦する飛行機には、従業員やその家族、大切な取引先の方々が搭乗しています。もしフライトプランがないと知った時どう思うでしょうか。これまで無事に飛べているから、きっとこの先も大丈夫と説明しますか
経営計画は作成する中で、将来像が徐々に明確になります。ですので、道のりが苦しくても、安心出来る指標が出来ますし、目標を一つ達成できたときの喜び・満足度はより大きくなり、次の目標への原動力にもなります
経営計画(フライトプラン)と言っても難しく考える必要はありません
経営者(パイロット)の方々の想いの実現に向けた具体的な方法を、文章や数字で表現したものに過ぎないからです
始めから長期的で詳細なプランを立てるのは大変ですが、目指す方向(目的地)を意識しつつ、まずは短・中期的なプランの大枠を作成します
実際に、プランに沿って進みながら
さらに先の目的地やプランの詳細を考えていくと取組みやすいでし
経営の方向性を確認しつつ、まずは今期のプラン ⇒ 次は3年と、少しずつ長い目線でプランを考えれば、経営者の方々の夢や目標とする景色が、より明確になります
実際にプランに沿って進んでいくと、
雨雲などに直面し、思うように飛べなかったり、当初とは別の目的地が見つかるかもしれません
しかしプランがあるからこそ、目的地に対しての進捗やリスクが把握できますし、別の目的地が見つけた場合には、新たにベストだと想うルートを選び直せばいいのです
当事務所では、経営者の方々とコミュニケーションをとりながら、最適な 経営計画(フライトプラン)策定 のご支援を致します
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